ほくろ除去のダウンタイムの経過!跡が消えない・痛いって本当?

ほくろ除去のダウンタイムの経過

「ほくろ除去のダウンタイムって何日くらい?」「どのくらいで跡は消える?テープはいつまで必要?」「痛いの?」と、ほくろ除去の経過が気になっている方は多いのではないでしょうか。

一般的にほくろ除去のダウンタイムは1~2週間程度と考えられますが、CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)、電気メス、切開法、くり抜き法などの施術方法によって期間や経過が異なります。

また術後の処置もテープ保護は約10日間・患部のメイクは医師の指示に従い7〜14日後から・仕事復帰は施術当日から可能(デスクワークの場合)とさまざまなうえ、個人の肌質やほくろの大きさによっても差があるので注意が必要。

そこで本記事では、施術方法別のダウンタイム比較、市販テープの選び方、過ごし方のシーン別ガイド、痛みの程度、跡が残った場合の対処法まで、ほくろ除去後の疑問を徹底解説します。

この記事の共同制作医師:山下 真理子 先生
■経歴/学会
  • 京都府立医科大学医学部医学科卒業
  • 医師、美容皮膚科医
  • 日本医師会認定産業医
10年以上にわたり美容皮膚科に携わり、関西を拠点に全国で美容医療の現場に立ち続けている。
美容医療に従事するかたわら、専門学校講師やセミナー講師として医療従事者の教育にも尽力。予防医学や美容、栄養に関する講演活動や美活イベントを通して、総合的な美容医療の啓蒙活動につとめる。
また、自身の不妊治療経験を活かし、生理改善アドバイザーとして食育やライフスタイルのアドバイスも行うなど、女性の健康と美容をトータルでサポートする医療を実践。医師としてだけでなく多方面で活躍する柔軟な視点と感性もあわせ持つ。
目次

ほくろ除去のダウンタイムはいつまで?期間と症状を結論まとめ

ほくろ除去のダウンタイム期間は1〜2週間が目安ですが、施術方法によって異なります。

比較的ダウンタイムが短い・負担が少ない施術がCO2レーザーで、施術後1~3日程度でかさぶたが形成され7〜10日程経過すると自然に剥がれてテープ保護も外せる状態になります。(参考1):神戸大学医学部付属病 形成外科・美容外科ーレーザー療法

一般的なほくろ除去術4種のダウンタイムがどのくらいかを表にまとめるので確認してみてください。

スクロールできます
施術方法ダウンタイム目安テープ保護期間メイク再開目安
CO2レーザー
(炭酸ガス)
7〜14日7〜10日7〜14日後
電気メス7〜14日7〜10日7〜14日後
切開法7〜14日
(抜糸まで)
抜糸までの期間
+数ヶ月
抜糸後
(7〜10日後)
くり抜き法14〜21日14〜21日
+数ヶ月
14日後〜

※上記は一般的な目安です。ほくろの大きさや部位、個人の肌質により異なります。効果には個人差があります。

完全にダウンタイムなしの治療法はありませんがレーザーや電気メスは比較的短く1〜2週間で日常生活に支障がない状態まで回復します。(参考2):土浦市-広報つちうら

いっぽうでくり抜き法は傷が深くなり数週間以上のテープ保護が必要なうえ、医療機関によっては数ヶ月のテーピングを推奨している場合もあるのでどのくらいの期間が必要かには差があるので注意が必要。(参考3):特定機能病院 日本大学医学部附属板橋病院-皮膚皮下腫瘍・母斑・血管腫(しこり,ほくろ,あざ)

なるべくダウンタイムの期間を抑えたい人には、負担の少ないCO2レーザーがいいでしょう。

※ほくろ除去は多くの場合、自由診療(保険適用外)です。料金はクリニックにより異なります。

【施術方法別】ほくろ除去のダウンタイムの経過

ほくろ除去ダウンタイムの経過

ほくろ除去のダウンタイムや経過は施術方法によって大きく異なります。

そこで炭酸ガスレーザー・くり抜き法を含む4つの方法別に、ダウンタイムの特徴と経過を解説するので確認して治療法選びの参考にしてください。

CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)のダウンタイム

CO2レーザーのダウンタイムは7〜14日が目安です。

▼CO2(炭酸ガス)レーザーの施術法とダウンタウン・経過の例

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施術の方法レーザーでほくろの組織を蒸発させる
適しているほくろ5mm以下の小さなほくろ
ダウンタイムと経過・3~5日でかさぶたが形成
・7~10日ほどでかさぶたが剥がれる
・2週間ほどで赤みが落ち着く

かさぶたや赤みが落ち着いた後は3〜6ヶ月かけて徐々に周囲の肌色に馴染んでいくので、焦らず様子を見ることが重要です。

※施術後に一時的な色素沈着(炎症後色素沈着/PIH)が起こることがあります。通常3〜6ヶ月で改善しますが、個人差があります。

電気メスのダウンタイム

電気メスのダウンタイムはCO2レーザーとほぼ同等で、7〜14日程度だと考えられています。

▼電気メスの施術法とダウンタウン・経過の例

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施術の方法・高周波の電気メスでほくろを削り取る
・焼き切るため縫わない
適しているほくろ盛り上がった小さめのほくろ
ダウンタイムと経過・術後は軟膏とテープで保護
・傷が自然にふさがる
・1~2週間でかさぶたが剥がれる

経過はCO2レーザーと似ていますが、少し深く削り取れるためその分赤みが長引く場合があります。

不安な場合は医師に相談しながら、与えられた軟膏やテープによる処置を正しく続けましょう。

切開法のダウンタイム(抜糸あり)

切開法で自分で処置が必要なダウンタイムは7〜14日程度で、抜糸までの期間が中心です。

▼切開法の施術法とダウンタウン・経過の例

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施術の方法メスでほくろを切除し縫合
適しているほくろ・5mm以上の大きめのほくろ
・根が深いほくろ
ダウンタイムと経過・縫合部をテープで保護
・約7日後に抜糸
・3~6ヶ月程度で傷跡が目立たなくなる

縫合するため術後には抜糸が必要で、しばらくは線状の傷跡が残ります。

しかしおよそ3~6ヶ月程度で目立たなくなり、その後の再発リスクが低いことが切開法の大きな魅力です。

くり抜き法のダウンタイム

くり抜き法のダウンタイムは14〜21日と、4つの方法の中では最も長くなります。

▼くり抜き法の施術法とダウンタウン・経過の例

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施術の方法・円形のパンチでほくろをくり抜く
・縫合せずに自然にふさがるのを待つ
適しているほくろ・10mm未満の盛り上がったほくろ
・根が深いほくろ
ダウンタイムと経過・1週間程度でかさぶたが形成される
(患部はへこんでいる)
・2~3週間でつっぱりや赤みが軽減
・3~6ヶ月程度でへこみが目立たなくなる

くり抜き法の経過は、施術後の穴が肉芽組織で徐々に埋まっていく過程を辿ります。

2〜3週間で表面が覆われてからもしばらくは小さな円形の跡が残り、傷が完全に閉じるまではテープ保護と軟膏塗布を継続しなければなりません。

他の方法よりケア期間が長くなりますが、レーザーでは取り切れない・切開法では傷跡が大きくなりすぎる…とほかの施術では難しい症例もきれいな仕上がりが期待できます。

ほくろ除去後のテープはいつまで?種類と市販品の選び方

ほくろ除去後のテープ保護は傷の回復とキレイな仕上がりに直結する重要なケアで、いつまで貼るかは除去方法によって若干異なります。

しかしテープがすぐ剥がれる・貼っているのがバレると恥ずかしいや、市販のパッチ類ではどれがいいのかとテープ選びに悩む人も多いはず。

そこでほくろ除去後にテープをいつまで使うのかや、ハイドロコロイドテープのような市販の保護テープはどれがいいのか、剥がれる時の対処法などを解説します。

よく使われる市販テープを比較するので、入手しやすいものを探してくださいね。

ほくろ除去後のテープはいつまで必要?

ほくろ除去後のテープ保護がいつまで必要かは施術ごとに若干異なりますが、、一般的にかさぶたが自然に剥がれるまでの期間が目安となります。

▼ほくろ除去後にテープ保護が必要な目安期間

  • CO2レーザー、電気メス:7~10日程度
  • 切開法:7~14日程度(抜糸まで)
  • くり抜き法:14~21日程度

市販のハイドロコロイドテープやパッチでも同様の期間が目安となりますが、いずれの場合も必ず担当医の指示に従いましょう。

テープを自己判断で早く外すと、紫外線による色素沈着のリスクが高まります。キレイなしあがりのためにも、「もう大丈夫だろう」と思わず指示された期間はしっかりテープ保護を続けてくださいね。

市販のほくろ除去テープ|ハイドロコロイド・再生テープ・保護テープ比較

市販されているテープにもほくろ除去後の保護に使えるものがあり、クリニックで処方されるテープが合わない・足りなくて追加が必要という場合に使用できます。

代表的な3種(ハイドロコロイドテープ、再生テープ、保護テープ)の特徴や価格を、表にまとめて紹介します。

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テープの種類特徴メリットデメリット価格帯(目安)
ハイドロコロイドテープ・湿潤環境を保つ
・傷からの浸出液を
吸収してゲル化
・傷の治りが早い
・貼り替え頻度が少ない
・やや厚みがある
・目立つ場合がある
500〜1,500円
再生テープ
(肌色)
・シリコンベース
・傷跡ケアに特化
・色素沈着予防に有効
・長期使用向き
・薄くて目立たない
・粘着力が
やや弱い場合も
1,000〜2,500円
保護テープ
(医療用サージカルテープ)
・薄手で通気性が高い
・肌色タイプもあり
・目立ちにくい
・肌への負担が少ない
・湿潤環境は保てない
・単体の保護力は弱い
300〜800円

※テープの選択は担当医に相談の上で決めることをおすすめします。上記は一般的な市販品の特徴であり、特定の商品を推奨するものではありません。

ハイドロコロイドテープは湿潤作用が高く傷の治りを促進するため、施術直後〜かさぶた形成期に適しています。

再生テープもよく似た原理ですが美容を目的としてより薄く目立たないように作られているため、湿潤作用はハイドロコロイドテープの方が強いです。

また保護テープは低刺激に作られているため、敏感肌の人でも使いやすいのが大きなメリットといえます。

テープがすぐ剥がれる・目立つときの対処法

テープがすぐに剥がれてしまう場合は以下の対処法を試してみてください。

▼テープが剥がれないようにする対処法

  • 貼る前に患部を拭き取る
    (皮脂や水分)
  • 患部が乾いた状態で春
  • サージカルテープを重ねて補強する

患部を拭き取る際は刺激を与えないよう、洗顔後にタオルで軽く押さえるように優しく水分を取ってください。

また「テープが目立って恥ずかしい」という場合には、次のような方法を試すといいでしょう。

  • 肌色のテープを選ぶ
  • 小さくカットする
  • 口や頬の近くならマスクを活用

病院で処方してもらうもののほか、市販品にも肌色で薄いテープが増えています。使用しても構わないかどうか、担当の医師に相談してみましょう。

ダウンタイム中の過ごし方|メイク・洗顔・仕事復帰はいつから?

ほくろ除去ダウンタイムの過ごし方

ほくろ除去後のダウンタイム中は化粧や洗顔を「いつから再開していいの?」という悩みが生まれ、シーンによって当日からOK・数日間は避けるべき…と差があるので注意が必要です。

またアフターケアの軟膏はいつまで塗るべきかも仕上がりに影響を与えるため、期間を守るのがおすすめ。

そこでメイク・洗顔やお風呂はいつからか・仕事にメイクをしていくのはOKか・アフターケアはいつまでかについて、時期の目安と注意点を解説します。

ケアの期間と方法を確認してほくろ除去を成功させてください。

メイク・化粧はいつから?

ほくろ除去後のメイク・化粧自体は当日から可能ですが、施術部位は避けましょう。

施術部位へのメイクはダウンタイムを目安に、テープ保護を外してからと考えてください。

しかし化粧をいつから再開できるかは傷の治り具合によって異なるので、自分の肌の状態を確認することが大切。

かさぶたが完全にとれ新しい皮膚が形成された段階で、刺激の少ないファンデーションやコンシーラーから始めるのが安全です。

施術直後にメイクをしたい場合施術部位を避ければ問題ないと考えられますが、自己判断せずカウンセリングで医師に確認しましょう。

洗顔・シャワー・入浴はいつから?

ほくろ除去をした後でも洗顔やシャワーは施術当日から可能ですが患部へ負担をかけないように注意し、また湯船への入浴は1〜3日後からが目安です。

▼ほくろ除去後の洗顔・入浴の注意点

  • 基本的にテープを付けたまま
  • 患部をこすらない
  • シャワーは当日からOK
  • テープをなるべく濡らさない
  • 入浴やサウナは数日控える

(参考4):品川美容外科-ほくろ除去のダウンタイムはどのくらい?施術や注意点を医師が解説

洗顔時はテープの上から優しく洗い、テープを剥がしての洗顔は医師の指示があるまで避けてください。

お風呂やサウナなど血行を促進する行為は出血や腫れを悪化させる可能性があるため、施術後2〜3日は控えることをおすすめします。

仕事復帰・通勤はいつから?

ほくろ除去後やダウンタイム中であっても仕事復帰は可能ですが、原則テープを貼った状態での出勤になります。

そのため職種やシーンによって見た目以外にも注意すべきポイントがあるので、確認してください。

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職種・シーン復帰目安注意点
デスクワーク当日〜翌日・テープ保護のまま勤務可能
・紫外線対策として日焼け止めを塗布
接客業翌日〜3日後・テープが気になる場合はマスク活用
・メイクは施術部位を避ける
外回り・営業翌日〜3日後・汗をかく場合はテープの密着やはがれに注意
・こまめにテープの状態を確認
リモートワーク当日・カメラ映りが気になる場合は
マスクやカメラオフで対応を検討
激しい運動
スポーツ
1〜2週間後・血行促進による出血リスクあり
・医師の許可を得てから再開

※上記は一般的な目安です。施術内容や個人の回復状況により異なりますので、担当医の指示を優先してください。

職場によって可能な対策が異なるため、施術時期を検討して負担の少ないタイミングを選びましょう。

アフターケアの軟膏の塗り方・期間

ほくろ除去後はアフターケアの軟膏塗布とテープ保護を正しくおこなうことが重要ですが、いつまで続けるかは施術内容やクリニックの方針によって若干異なります。

一般的には次のような方法・期間を目安にしてください。

▼ほくろ除去後のアフターケア方法・期間の目安

詳細・注意点
軟膏を塗る期間7~14日程度
ダウンタイムを目安に)
軟膏の塗り方・手を清潔にする
・軟膏やワセリンを患部に少量塗る
・乾いてからテープを貼ると密着しやすい
その他の
アフターケア
・紫外線対策で日焼け止めを塗る
・3~6ヶ月程度続ける

患部をキレイに仕上げるには日焼け対策に加えて保湿も重要。テープ保護終了後は毎日の保湿にも注意してくださいね。

ほくろ除去は痛い?施術中・術後の痛みと対処法

ほくろ除去の施術が痛いのではと心配する声はよく聞かれますが、局所麻酔を使用するため施術中の痛みはほぼありません。

局所麻酔の注射が一番痛みを感じる程度で、それほど怖がるものではありません。

ほかにも術後にどのような痛みを感じるのかや部位による違いを心配する人が多いため、次のようにまとめて解説します。

施術中の痛み|局所麻酔で大半が軽減

ほくろ除去は痛いのではないかと不安に感じる人は多いですが、施術中は局所麻酔(クリニックによっては笑気麻酔)をおこなうためほとんど痛みを感じません。

麻酔注射の瞬間にチクッとした痛みがありますが、数秒で終わります。

でも「注射がどうしても苦手だ」「顔への注射には不安がある」というもいますよね。そんな人は事前にクリニックに相談してみましょう。

クリニックによっては表面麻酔(クリーム麻酔)を併用してもらえる場合もあります。

表面麻酔を先に塗布しておくことで注射時の痛みもさらに軽減され、リラックスして施術に臨めるはずです。

またレーザー治療は麻酔をせず施術しますが、輪ゴムでパチッとはじかれる程度の痛みなのでそれほど不安に思う必要はありません。

施術後の痛み|麻酔が切れた後の経過

ほくろ除去の施術後、麻酔が切れる(施術後1〜2時間後)とジンジン痛いことがあります。

それほど強い痛みではなく、1〜3日で自然に治まるのが通常です。

施術内容によっては術後の痛みに備えてクリニックから鎮痛剤を処方される場合もあります。

痛みの強さは処方されるもしくは市販の鎮痛剤(ロキソプロフェンやアセトアミノフェン等)で対処できる程度ですが、もし3日以上強い痛みが続く場合には受診しましょう。

熱を持っていたり患部に膿が見受けられる場合は感染症の疑いがあります。

特に痛みを感じやすい部位(顔・鼻・唇)

ほくろの除去部位によって痛みの感じ方に差があり、唇や鼻先・まぶたなどの皮膚が薄い部位は痛みを感じやすい傾向にあります。

ただし主にダウンタイム中のヒリヒリ感が長引く程度で、麻酔が効いている施術中に強い痛みを感じるわけではありません。

また頬や額のような皮膚の厚い部分は痛みが少ないとされています。

ほくろ除去の跡が消えない場合の対処法

ほくろ除去の跡が消えない

ほくろ除去後の傷跡や凹みがいつまで残るかは個人差がありますが、一般的に施術から6ヶ月〜1年かけて徐々に目立たなくなります。

しかし知恵袋でも「消えない」と悩みを打ち明ける声が見受けられるように、切開後の傷や色素沈着・陥凹が気になったりレーザー治療後に再発するケースもゼロではありません。

ほくろ除去の跡にはどのようなものがあるのかや、消えない場合の対処法を紐解きます。

アフターケアで防げる跡もあるので確認してくださいね。

跡が残る原因|色素沈着・陥凹(へこみ)・再発

ほくろ除去後に跡が残る原因は、大きく分けて色素沈着・凹み・再発の3つが考えられます。

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原因症状発生しやすい条件
色素沈着(PIH)施術部位が茶色〜褐色になる紫外線を浴びた場合
肌の色が濃い人
テープ保護が不十分な場合
陥凹
(へこみ)
施術部位が周囲より凹む深いほくろを除去した場合
くり抜き法や深めのレーザー照射
再発同じ場所にほくろが再び現れるほくろの母斑細胞が残存している場合
浅い照射の場合

※跡の残り方には個人差があります。担当医と施術前に十分な相談をおこなってください。

ほくろ除去後に残る跡として最も多いのが色素沈着で、メラニン色素の過剰生成により茶色く変色するものです。

施術後の紫外線対策が不十分な場合に起こるので、「いつまで塗ればいいのか」と思わずマメに日焼け止めクリームを塗りましょう。

凹みは施術方法とほくろの深さに関係するため、事前のカウンセリングで医師にリスクや注意点を確認しておくことが重要です。

跡が消えるまでの期間|赤み・色素沈着のケース別

ほくろ除去後の跡がいつまで残るかは差がありますが、赤みの場合で通常1〜3ヶ月色素沈着は3〜12ヶ月で改善するケースが多いです。

レーザー治療の場合特にかさぶたが剥がれた後の赤み(ピンク色の皮膚)が気になることがありますが、3ヶ月ほどかけて徐々に薄くなります。

肌が炎症するために起こる自然な現象です。触ったり剥がしたりしないことが大切ですよ。

(参考5):香川大学医学部付属病院形成外科・美容外科-治療別 | しみのレーザー

色素沈着は1年ほどと長期にわたる場合がありますが、適切なUVケアと保湿ケアを継続すれば改善が見込めます。

跡を残さないための3つのアフターケア

ほくろ除去後の跡を残さない・キレイに治すためにはアフターケアが欠かせず、次の3つを徹底することが非常に重要です。

▼ほくろ除去の跡を残さないアフターケア

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紫外線対策・施術部位に日焼け止めを塗る
・3~6ヶ月間毎日続ける
清潔・保湿・患部を洗う
・軟膏を塗る
患部の保護・保湿後にテープを貼って保護する
・切開の場合は傷に衝撃を与えないように

(参考6):関東労災病院-けがや手術後の創のケア~きれいな傷跡の為に~
(参考7):日本医科大学武蔵小杉病院-
抜糸後のケア「きれいな傷のゴールまで」

どんなに施術が素晴らしくても、その後のケアが不十分では跡が残ってしまいます。

ほくろ除去を成功させるためにもアフターケアを大切にしてください。

跡が1年以上消えない場合の対処法

ほくろ除去の跡が消えないと悩む人は多く知恵袋でもよく質問されており、中にはセルフケアでの改善が難しく医療的な処置が必要となるケースもあります。

ただし知恵袋でよく見受けられるのが施術後数ヶ月で「消えない」と悩む声。色素沈着は1年ほどかけて徐々に薄くなるので、焦らず基本のアフターケアを続けることも大事ですよ。

▼1年以上消えない跡への対処例

スクロールできます
色素沈着・美白外用薬を塗る
(ハイドロキノン、トレチノインなど)
・レーザー治療
(ピコレーザーなど)
陥凹(へこみ)・フラクショナルレーザー
・ヒアルロン酸注入
再発・切開法による再除去

ほくろ除去後の経過や跡の状態によってふさわしい治療は異なるため、まずは施術を受けたクリニックまたは皮膚科・形成外科の医師に相談してください。

アフターフォローが用意されていたり、医療的処置以外の対処法をアドバイスもらえる可能性もあります。

※上記の治療法は自由診療(保険適用外)となる場合があります。費用や効果は個人差があり、担当医との相談が必要です。

ほくろ除去のダウンタイム・経過に関するよくある質問

ほくろ除去のダウンタイムについて、よく寄せられる質問をまとめました。

ダウンタイムなし・最小限の施術はある?

ほくろ除去において、東京・大阪などの地域やクリニックに限らず完全にダウンタイムがゼロの施術方法は存在しませんただしダウンタイムが少ないのはCO2レーザーで、7~10日ほどと比較的短い期間ですみます。

「ダウンタイムなし」と謳うクリニックもありますが、テープ保護が不要になるまでの期間や赤みが引くまでの期間は必ず発生します。最小限に抑えたいなら医師に相談して適した施術方法を選ぶことが大切です。

テープを貼らないとどうなる?

ほくろ除去後のテープには紫外線カット・雑菌の侵入防止・摩擦からの保護という役割があるため、貼らないと色素沈着の発生や傷の治りが遅くなるリスクが高まります。

特に紫外線は色素沈着(PIH)の最大の原因であるため、テープなしで外出するとシミのような跡が残る可能性があります。医師に指示された期間は続け、気になる場合は肌色のテープを使うなど工夫しましょう。

かさぶたはいつ取れる?無理に剥がしていい?

ほくろ除去 かさぶた(590)

ほくろ除去後のかさぶたは施術後7〜14日で自然に取れるのが一般的です無理に剥がすと傷口が開いて治療が遅れたり色素沈着・傷跡のリスクが大幅に高まるため絶対に避けてください。自然に剥がれるのを待ちましょう。

【まとめ】ほくろ除去のダウンタイムは1〜2週間|きれいに治すならクリニック選びから

ほくろ除去後のダウンタイムやアフターケアの期間、跡が消えない場合の対処法について解説してきました。

▼この記事で分かったこと

スクロールできます
ダウンタイム期間・CO2レーザー、電気メス、切開:7~14日
・くり抜き法:14~21日
テープ保護期間・7〜14日程度
・くり抜き法14~21日程度
・自己判断で外さず医師の指示に従う
メイク再開・施術部位以外は当日OK
・施術部位は7〜14日後から
(かさぶたが剥がれてからが目安)
仕事復帰・業務自体は当日からOK
・接客業は翌日〜3日後が目安
・汗や激しい運動には注意
痛み・局所麻酔で施術中はほぼ無痛
・術後1〜3日でジンジンした痛みが治まる
・レーザーは輪ゴムではじかれるような痛み
跡・色素沈着・3〜12ヶ月で改善
・UVケアと保湿が重要

ほくろ除去のダウンタイムを最小限に抑え、キレイな仕上がりを実現するためには施術方法の選択とアフターケアの両方が重要です。

そのためには納得いくまで医師と相談でき、適切にアドバイスしてくれるクリニック選びが必要。

信頼できるクリニックとの出会いが満足のいく結果への第一歩です。

▼参考にしたページ一覧
・(参考1):神戸大学医学部付属病 形成外科・美容外科ーレーザー療法
・(参考2):土浦市-広報つちうら
・(参考3):特定機能病院 日本大学医学部附属板橋病院-皮膚皮下腫瘍・母斑・血管腫(しこり,ほくろ,あざ)
・(参考4):品川美容外科-ほくろ除去のダウンタイムはどのくらい?施術や注意点を医師が解説
・(参考5):香川大学医学部付属病院形成外科・美容外科-治療別 | しみのレーザー
・(参考6):関東労災病院-けがや手術後の創のケア~きれいな傷跡の為に~
・(参考7):日本医科大学武蔵小杉病院-
抜糸後のケア「きれいな傷のゴールまで」

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